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2010年4月26日 (月)

<伊丹空港>関空と一体運営へ 前原国交相と橋下知事合意

 前原誠司国土交通相と大阪府の橋下徹知事は25日、兵庫県西宮市で会談し、大阪(伊丹)空港を株式会社化したうえで、関西国際空港と持ち株会社のもとで経営統合して一体的に運営し、その運営権を民間に売却する案で大筋合意した。国交省は12年春にも一体運営を始め、外資を含めた民間企業を対象に入札方式で売却先を決める方針。国交省は売却額を最大約8000億円と試算しており、関空会社が抱える約1兆1000億円の有利子負債削減に充てる。

 関西には関空、伊丹、神戸の3空港があるが、それぞれの位置付けが明確でなく、さらに巨額の負債を抱えた関空の経営改善が急務とされていた。今回の案で、「関西3空港問題」に一つの道筋が付いた形だ。一体運営案については、国交省の成長戦略会議が28日に発表する予定。

 前原国交相は会談後、「(リニア中央新幹線が大阪まで開業したら)伊丹の廃港も当然ながら考えざるを得ない」と、将来的に伊丹空港を廃港にする可能性に初めて言及した。また、大阪中心部から遠いことが利用の障害とされている関空について、アクセス改善策を考える協議会を近く設置することでも橋下知事と合意した。【清水直樹、佐藤慶】

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