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2010年4月22日 (木)

舛添氏が離党届、党名は「新党改革」で調整

 自民党の舛添要一・前厚生労働相は22日午後、矢野哲朗・元外務副大臣とともに自民党本部を訪れ、離党届を提出した。

 23日午後に都内で記者会見し、新党旗揚げを正式発表する。新党の名称は、「新党改革」とする方向で調整している。

 新党には舛添、矢野両氏のほか、自民党に離党届を提出した小池正勝参院議員、改革クラブの渡辺秀央、荒井広幸、山内俊夫の各参院議員の計6人が参加する見通し。代表に舛添、幹事長に荒井、顧問に渡辺の各氏が就任する方向だ。

 舛添氏は22日朝、都内の自宅前で記者団に、「雨が降っているけど、さわやかだ」と心境を語った。その後、国会内で、同日中に離党届を提出する考えを表明したうえで、新党結成について、「いったん(自分が)改革クラブの中に入り、これを新党に変える形の手続きになる」と語った。

 また、参加議員について、「少なくとも5人以上の国会議員がそろわないと政党ではない。選挙を戦うことになれば、きちんとした政党を持つ必要がある。もっとメンバーは増える」と強調した。

 参院選への対応については、「広く一般から(候補者を)公募して、私たちが審査して、適格ということになれば、公認して全面的に支援したい」と述べた。

 新党結成に動いた舛添氏に対し、自民党は反発を強めている。同党の大島幹事長は22日朝、党本部で記者団に、「(参院比例選出の舛添氏は)我が党に託された多数の票の上に当選した。議員辞職して、党に議席を戻し、(新党に)参画すべきだ。党紀委員会で厳然とした対応を期待したい」と述べ、舛添氏を批判した。

 一方、先に自民党を離党した無所属の鳩山邦夫・元総務相は22日、都内で記者団に「舛添新党」への自らの参加について、「今のところ、そういう考えはない。無所属で、自由な立場で大同団結に力を注ぎたい。大本命(舛添氏)が動き出したということは、日本の政治が変わる地殻変動の序曲が始まったと思っている」と語った。

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