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2010年4月22日 (木)

官房長官、移設説得へ徳之島乗り込みにも意欲

 平野官房長官は21日午前の記者会見で、政府が沖縄県の米軍普天間飛行場のヘリ部隊の移設先として検討している鹿児島県・徳之島の徳之島、伊仙、天城の3町長の説得のために、自ら現地入りする考えを示唆した。

 3町長は20日に、平野長官側が求めた鹿児島市内での会談要請を拒否しているが、平野長官は「お会いして説明する機会はあるだろうが、鹿児島(市)でなければならないと言ったわけではない。(会談場所が)徳之島になれば、行くこともあるだろう」と述べた。「首相の名代として、責任ある立場で説明するなり、協力を要請することはあってしかるべきだ」とも強調した。

 また、20日に沖縄県の仲井真弘多知事と電話で会談したことも明らかにした。沖縄県では25日に予定される大規模な反対集会に知事が出席するかどうかが焦点となっているが、平野長官は「電話したことは事実だが中身は控える」とした。

 これに関連し、鳩山首相は21日朝、首相公邸前で記者団から、3町長が平野長官との会談を拒否したことを受けた「次の一手」の有無を問われたのに対し、改めて普天間飛行場移設問題の「5月末決着」への決意を表明した。

 首相は具体的対応への言及は避けながらも、「今、大変厳しい天気かも知れないが、必ず5月末までには五月晴れにしないといかんと。そのために全力を挙げて頑張っている最中だ」と強調。「沖縄県民のきょうまでの大きな負担をどう和らげるか、私も一生懸命考えている」とも語った。

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